出会いは偶然、『安定性』と『個人の成長』で決めた就職活動

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厳しいゼミで自分を追い込んだ経験が仕事を進める上で大切な土台を作ってくれたと語る有井さん。

今は若手ながら、商品選定・紙面制作・印刷などの調整まで一貫とした仕事を任せられている有井さんの考え方に触れて、あなたの今にどう生かすか考えてみませんか?

出会いは偶然、『安定性』と『個人の成長』で決めた就職活動

見出し①ゼミでマーケティング、バイトでブライダル関係でサービス業をしていました。しかし両方とも進路には選びませんでした。理由としては、マーケティングは、面白いし武器にはなるけれども、その道のプロに出会いマーケティングで食っていくにはハードルが高いと感じていました。サービス業は、華やかな世界の裏舞台を見ていたことが根底にあり、自分自身が働くということにピンと来ませんでした。

そのような中で、私が今の会社を知ったのは偶然でした。色々と悩んでいる時に広告系のナビサイトに登録し、そのサイトから薦められたのがスクロールでした。社名を見たとき「知っている会社だ!」と思いました。
実はスクロールとの出会いはそれよりも前に偶然あったのです。

私は3兄弟の末っ子ですが、一緒の部屋に住んでいた次男がきれい好きで、小さい頃からよく部屋の模様替えをしていました。その影響もあり、一人暮らしをしていた大学2年生の時にベッドマットを購入することになったのですが、わざわざ外出することが面倒くさいので、通販で購入しようと手に取った冊子がスクロールのものだったのです。

スクロールの冊子に「これいいな!」と思えた商品があったことを覚えています。スクロールという会社を初めて知ったのはその時です。就活の時にも話さなかったエピソードですけど(笑)

スクロールを受けた理由としては、安定性という部分である程度規模があるため潰れないと思ったこと、個人の成長大きな会社でも通販業界の特性から社員に様々なチャレンジの機会をくれると思ったことが大きな理由です。

ダラダラ仕事するよりは早く活躍したいという想いがあったので、攻めと守りのバランスがあると思った新人でも挑戦できる大企業、というところに魅力を感じました。あとは彼女がいるので、東京で就職したいということも理由にあったのかもしれません(笑)

3年間で5部署、変わらない働き方

見出し②入社してから5部署異動しました。商品部・紙面制作・MDのアシスタント業務など、今は紙面制作と紙の手配を中心に勉強中です。ひとえに紙と言っても、どちらの紙の手触りが良いか、値段が安いか、納期が早いか、裏映りがしないかなど、色んな観点で検討しています。

現在は自部署の仕事とは別に、スクロールで購入頂いたお客様に対してのチラシ制作を任せてもらっています。商品選定・紙面制作・印刷などの調整まで一貫して任せてもらっているのですが、それが何よりも楽しい。

与えられた期日までに何かを仕上げるという仕事よりも「何を売るか」から、「どんな紙面を作るか」までを検討するため、提案できる部分が多く、今はハンドリングする楽しみを実感しているところです。

振り返ってみると、働き始めから現在まで、働き方についてはそれほどギャップを感じていません。自分が出来ないことも分かっていたので、ブルーになることもなく予想通りでした。3年で5部署異動することになりましたが「広く浅く」にだけはならないように気を付けています。

もちろん失敗はありました。表記ミスで大きな損失を出したこともあります。「やっちゃった…」という気分にはなったけれども、どうすれば迷惑を減らせるか、被害を小さくするためにどうしたら良いか、を聞いて回りました。

今思うとブライダルのバイト先でもミスをした時は相手に非があることを伝えない業種だったので、自分にできることはなんだったのか、何かしら還元できるものがあるのでは、と考える癖ができていたので、それが生きたのかもしれません。

周囲からも「良いポジションを任せて貰えてるんだから感謝しろよ!」と言われており、なかなかそんなポジションを与えてもらえることはないので、貴重な経験だと思っています。

大きな仕事を任せてもらった恩返しをしたい

会社全体の中で自分ができる仕事を増やしたいという想いがあります。

以前のスクロールは実現したいことがあっても実現しにくい体質の時代があったらしいのですが、そんな時代に「なにくそっ!」と思ってこれまで仕事に打ち込まれてきた方々が上司であるため、今は色々チャレンジさせてくれる会社だと思います。

大きなビジョンやコンセプトに沿った提案をすると、一部反対は出たとしてもGoを貰えるので、大きな仕事を任せてくれたことに喜びを感じつつ、恩返ししなければと思っています。

自分自身「なんだかんだ大丈夫!全て自分の考えようだ!」とポジティブに物事を捉えるタイプだと思います。幼少期から長男や次男にいじられ、色んなことをさせられてきたので、それが物怖じせず話しかけることやフットワークの軽さに繋がったのかもしれませんね。それを大切に突き進みたいです。

大学生時代に学んだ仕事術

見出し③私は、3年生と4年生の頃はバイトとゼミにどっぷりでした。ゼミでは、「アメリカの政策を研究」するというものでしたが、実際は、アメリカの政策を研究、発表だけでなくて、自分たちで党を結成して、コンセプト・ビジョンから政策作成、プレゼンする。そして毎週冊子を発行し、アメリカで実際に実施された政策の紹介や、その政策が効果を検証して発表するというガチゼミでした。

なんでこのようなゼミに入ったのかというと、1・2年生の頃はダラダラした大学生活を行っていたため、一つくらいは厳しい事を経験したほうが良いのではないかと考えたことが大きな理由です。

結果としては、そこで学んだ知識そのものは今の仕事に活用できてないですが、経験自体は現在にも繋がるなぁ、と思い始めています。

例えば、政治は国民に対して行うもので、彼らに対して大義名分を語らないことには支持を得られない。したがって、「ビジョンがある。コンセプトがある。ストーリーを持て。ディテールではなく大きな話をしろ。」と常に言われていました。

実はこれは仕事も一緒だと気づいたのです。先日、事業部長にある話をした際に、「いや、それ小さいよ!もっと大きな話をしろよ!」と言われた時、以前に も指摘されたなぁ、と思い出しました。

ビジョン、コンセプト、ストーリーがあることは、どの仕事にも生きる。実際「お客様のために」という土壌にビジョンやコンセプトが備わっていれば上司はNoと言わない。そこからどのようにストーリーを作るかを理解して仕事を組み立てようと思うようになりました。

出身 長野県
好きな言葉or座右の銘 案ずるより生むが易し
趣味 友人と遊ぶ。インドアではないが月に数日のんびりする日がほしい。
地球最後の日に食べたいもの ごはんとかつおだしの味噌汁
今一番行きたいところ 屋久島 自国の事を知らずしてどこに行く
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