高校時代にできたトラウマへの挑戦

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私は高校を海外で過ごしました。
しかし、そこでトラウマをつくってしまい、海外に行くことが怖くなりました。

でもその5年後、私は6カ国の学生らと、プロジェクト企画をするまでできるようになりましたーーー!!!うおおおおおおおおおおおおお。

なぜトラウマを解消できたのか?
簡単ではなかった。いっぱい悩んだ。

そんな私の経験を紹介します。

海外の高校生活は、ハイスクールミュージカルみたいなキラキラだと思っていた。。

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高校留学のきっかけは、中学生の時、校内のプログラムで行ったホームステイ。

一瞬で海外生活に魅了された。

新しい文化の出会いの驚き。全然違う価値観。
何よりも、カジュアルに過ごせる海外は私の性格にあっていた。

それに、もともと理系が有名な中高一貫の高校で、英語を極めたい私にとってはズレているなあと思いを募らせていた。そしてどうせやるなら突き抜けたいと、海外に飛び立つ決意をした。

しかし、いざ海外の学校に行ってみると、現実は程遠く。

学校では孤立して、友達が全然できなくて、机iPod タッチをずっといじってる、今までと真逆の女子高生に。。。
私が転校したバンクーバーは、中国人移民が多く、カナダ人VS英語が不得意な中国人グループにバッサリと別れていた。クラスのカナダ人に話しかけても全然相手にされず、中国人グループはずっと中国語を話している!!!

1年がかりで友達はできたけれど、誰からも相手にされなかったことがトラウマになっちゃって、どんなに仲のいい友達でも3人以上まわりにいると、しゃべれなくなってしまった。

でも、海外が大嫌いだったわけじゃない。

新しい文化の出会いの驚き。私とカナダ人、中国人の全然違う価値観。
日本人の私だから、カナダでできたこと。
何よりも、カジュアルに過ごせる海外は私の性格に合っていた!

でも日本に戻ってきて、また海外に行こうと思えないのは高校でのトラウマのせい。
本当に本当にこのトラウマは邪魔でしかなかったーーー。

トラウマを抱えて再び海外へ、、、

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だから、私は決心しました!!!
誰にも相手にされなかった、自信を失った、カナダでのトラウマを払拭しよう。
もう一度海外に行けば、苦い思い出からも解放されて、もっと自分の未来を広げられるかもしれない。。。!!!

、、、、、さあどうしよう?

また留学に行く?アメリカの大学かイギリスの大学か、、バックパックもいいかも。東南アジアかな。

でもなんとなく、思いました。
カナダ留学よりも難易度の高いものに挑戦しないと、トラウマは根底から払拭できないんじゃないかって。

そこで私は、海外インターンシップに行くことにした。カンボジアの小学校で英語教師を勤めるプログラムだった。

別の機会で、キャリア教育や、子供達の可能性を広げるにはどうしたらいいのか興味も有りました。

私一人でカンボジアの小学校に何を残せるのか。でも何か残せたら、自分の自信も取り戻せるのでは?

ということで、カンボジア飛び立ちました。

先生への手紙で変われた

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やっぱり最初は、あたふた。
子供たちは全然言うこと聞かないし、教師らはあまり英語が話せず、カンボジア語でずっとお話・・・。

ああーーまた、カナダみたいに孤立しちゃうのかな。慣れるまで1年(滞在期間6週間)かかるのかな・・・。etc…..

でも、そんなんじゃ意味がない。
このままじゃトラウマが払拭できない!とすごく焦り、ジリジリ考えました。

日本のいろんな人に相談しました。

あーーーーもうやばいやばい。刻々と時間だけ過ぎて行く。

また、同じ過ちえお繰り返すの?

もうどうにでもなれーーーー!!!

って思って吹っ切れて、先生たちに一気に手紙を配りました。
先生みんなで、どうすれば学校がより良くなるか、学校のビジョンを達成できるのか、話し合おうよ!!って。

(この手紙を配った瞬間、少し変われたかもなって実感。。。)

もちろん手紙一枚では先生の心は動かないので、比較的英語ができる先生と信頼関係を生み、手を借りて他の教師にも輪を広げる・・!
で、やってみたら、話し合いの場に数人の先生が来てくれた!

最初のミーティングのファシリテーションはグチャグチャ。緊張しっぱなしで。先生たちの反応もあんまり良くない、、、

あーーーこれだったら意味がないって、トライアンドエラーの繰り返し。

でも、毎日毎日ミーティングを開いて、先生らと話し合い、教育現場の改善策を出して、それぞれ授業でやってみる。子供達の未来を考え、自分は教師としてどうあるべきなのか考える。そんなこんなしていたら、最後には教師全員集まっていて、『こんなんこと考えたこともなかった。本当にありがとう』という言葉までもらえた。

帰国後

私は6ヶ国の学生たちと、教育などのプロジェクト企画をしていた。

あんなに怖かった海外だったが、今はそんなこと微塵も感じない。

カンボジアはたったの6週間だったけれど、ここまで自分が変われたのは、「こうありたい」という強い理想と現実のギャップの苦しみ、ここで変わらないと、一生変われないという焦りだった。

でもそれを乗り越えたら、自分ができること、やりたいことの選択肢や可能性が前と比べものにならないくらい広がった。
そして、トラウマから解放されたことで、未来の自分へのワクワク感が大きく増した気がする。

挑戦することは本当に怖い。
でもそに先に広がる可能性を、ぜひ想像してみてほしい!

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